Friendship and AdClick
BussinessWeek 6月1日号のカバータイトルの”What’s a friend worth?”という記事(→Learning, and Profiting, from Online Friendships“)の中に興味深い1節があった。
Statistically, friends tend to behave alike. A couple of years ago researchers at Yahoo found that if someone clicked on an online ad, the people on his or her instant chat buddy list, when served the same ad, were three to four times more likely than average to click on it. It makes sense. Friends share interests.
抄訳)統計的に言って、友人は同じような振る舞いをする。ある人がオンライン広告をクリックし、その人のYahoo!メッセンジャーの友達リストに入っている人に対して同じ広告を配信すると、平均の3~4倍のクリックが得られることを、数年前ヤフーの研究者が発見した。
この記事の元になっているレポートを見つけることができなかったので、その広告がバナーなのか検索連動広告なのかはわからないけれど、いずれにせよメッセンジャーのBuddy Listに入っているような友人なら、同じような興味を持っていて、広告の反応傾向も一緒だよね。という話。
考えてみれば至極真っ当な結果ではあるけれど、データとして裏付けがとれたことは興味深い。この考え方、ユーザが求めている(広告)情報を適切なタイミングで提供することができそうな予感はする。
ソーシャルなネットワークの情報持っているところなら出来ることなんだろうけど、”友達のつながり情報を別の目的に使いますよー”という同意がユーザとの間に取れてないとまずNGだよね。感情的な話、この手の情報を流用されるのは気持ちの良いものでは無いし。
